明けましておめでとうございます
健幸美生活の店長亀井哲次です。
みなさま、明けましておめでとうございます。さて、12月にアメリカでコロナウィルスのワクチン接種が始まりました。日本では今年3月から予定されていますが少し早まりそうです。しかし集団で感染しにくくなる「集団免疫」を獲得するには理論的に国民の6割くらいの接種が必要とのことで、まだ時間はかかりそうです。今年はコロナ禍で私たちの生活も変わりそうですね。まず昨年に変わったことは・・
【仕事編】
1.オフィスが必要でなくなった?
高額の家賃が不要になる、通勤時間の無駄がわかる、業務が効率化したなど
のメリットもありますがコミュニケーションが欠ける問題も出てきました。
2.リモートで直接会わなくとも仕事ができるようになる?
さまざまなアプリでグループワークもスムーズにできる、自分の仕事の領域
がわかりその責任が明確になる
3.仕事がジョブ型に変わる?
調整能力より専門能力が必要とされる、働く側も会社より自分のジョブの成
長を優先して考える
4.東京から近郊への転出
リモートだけで仕事ができる場合はリゾートなどでの生活も考えられます
【生活編】
1.会社中心から家庭中心に変わる
リモートワークで自宅にいるため生活が家庭中心となる
2.外食や居酒屋での飲食が減少する
これはコロナが収まっても基調は変わらないのでは(会社関係の宴会などは
減少する)
3.家族での幸せを考える
外でお金を多く稼ぐことや仕事の充実から家庭内での幸せを求める部分が増
える
◇他にいろいろとありますが、私が考えるもう一つのは「自分の健康は自分で守る」ことです。
それは、いわゆる「セルフメディケーション」です。セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と世界保健機関(WHO)は定義しています。
このことに、私たちはコロナ禍で気づいたことではないでしょうか。このウィルスという目に見えない感染症のためマスク・手洗い・三密を避けるなどの対策をしてきました。そして対策をすればある程度は防げることが分かったことにより、自分の健康の責任は自分にあることが分かりました。
今年はいつもと違う年になりそうです、しかし。この災いを乗り切った先には新生の生活が待っていると思います。頑張りましょう。
にんにくは免疫力を高めさまざまな感染症への抵抗力を強めます。またビタミンB1の吸収を高め体を元気にします。
人の体は病気に対抗する能力がもともと備わっています。その能力を生かしてゆくことが、これから必要となる生活ではないでしょうか?